虎屋菓寮 銀座店(2020年10月15日まで!その後休業)
大好きな『とらや銀座店・虎屋菓寮 銀座店』が2020年10月15日が最終営業日でビル建て替えに伴い休業します。
従業員の方にお聞きしたら、約3年間は休業し、その後「菓寮」が展開されるかどうかわからないとのこと。
出来たら、また、「菓寮」があるといいな。
私の中では、思い出深い『虎屋菓寮 銀座店』。
銀座店休業のご案内→ここ
今回は、初めて『虎屋菓寮 銀座店』で食べた大好きなものを!!
外観(銀座7丁目 中央通り)
お店入り口では、感染防止対策で消毒や「菓寮」と「とらや物販」で進む方向をロープで分けています。
2階の「菓寮」へは階段で。
初めて、「虎屋菓寮」へ行ったときに座った席が空いていました!今回、この建物では最後だと思うので、
初めて座った席へ。
むぎ茶。おしぼり。マスク入れ。
「虎屋菓寮」で初めて食べた「あんみつ 黒蜜」1320円
今の季節は「若桃」がトッピングされていました。
「若桃」や「白玉」など追加トッピング可能ですが、シンプルにそのままで。
店員さんが、「あんみつ」をテーブルに置いて。
「今日はありがとうございます。試食で緑茶羊羹もどうぞ」と。
美味しい!
最後に食べようと思いましたが、最後は「あんみつ」で終わりたかったので。途中で食べました!
そして、「あんみつ」!
初めて食べたとき、美味しそうとか、トッピングがいっぱいとかではなく、「きれい」と思った「あんみつ」。
テーブルに置いて、撮ったら照明が反射して、テーブルにもきれいな「あんみつ」の姿。
花より団子な私が、「きれいきれい」と思った「あんみつ」。
「つぶあん」好きの私が、「こしあん」がこんなに美味しいなんてと思った「こしあん」。
別に二度と食べれないわけでもなく、他の「虎屋菓寮」でも食べれるのだけれども。
銀座店の「あんみつ」。
味も雰囲気も、店員さんも大好きで思い出もいっぱい。
黒蜜かけて、ちょっと涙ぐみながら食べてしまった!
約3年後。どんな姿の「とらやビル?店構えなのか」。
どんだけ思い入れがあるのか私!でした。
美味しい甘味ありがとうございました!
待ってます♪
田山院長YouTube↓
Instagram LINE@
2017年9月9日までの過去ブログ→ 『銀座で元気に楽しもう!休憩も大切!』
コメントを投稿