松本総院長からのメッセージ
松本深圧院 総院長の松本正彦です。
私は、大学病院勤務時の1986年から変形性股関節症に携わっています。
変形性股関節症について、間違った常識や考え方があまりにも広まり過ぎているように思います。
そのために多くの方々が、余計な不安や恐怖心を抱えたまま生活しています。
また、このような常識や考え方は、ある人には効果的ですが、ある人には逆効果となることがあるのです。
現在の病院での診療方法には、確実に間違いがあります。
変形性股関節症患者さんは、一人ひとり症状が異なります。
病院での診療では、その個人差を無視しています。
変形性股関節症患者さんは、確かに軟骨や骨が正常とは異なりますが、その異常と股関節痛は比例しません。
しかし、いまだに病院では軟骨や骨中心の診療を行っています。
変形性股関節症の本質を理解することによって、この病気に対する余計な恐怖心が取れ、自分の症状がよく理解できるようになるでしょう。
私はこの仕事を天職と踏まえ、皆さんのために一生をささげる覚悟です。
私は、患者さんの身体と心の痛みを取るだけではなく、変形性股関節症の新しい考え方を日本全国に広めます(詳しくはブログのほうも参照してください)。
皆さんのご協力をお願い致します。
松本深圧院 総院長
理学療法士 松本 正彦