宣言発令!
ついに、というよりやっと新型コロナCOVID-19感染症における『緊急事態宣言』が、首都圏に
発令されました。
今一番防がないといけないのは、「医療崩壊」です。
毎日毎日、最前線で格闘されている医療関係者の皆様には、感謝しかありません。
日本は勿論、世界を震撼とさせているこのCOVID-19ですが、日本の中でまだと言っていいのか
感染者が発生していない県があるんです。
「鳥取県」と「島根県」と「岩手県」です。
なぜ⁉って思ってしまいますよね。
これらの地域には、何か共通点があるのでしょうか・・?
〇単純に人口の少なさ:
全国都道府県でみると、島根県の人口は、約67万人で全国46位・鳥取県は、約55万人で全国
47位・岩手県は、約122万人で全国32位です。
岩手県は単純に人口が少ない、とは言えませんが、しかし、人口密度で見ると全国46位。
となるとやはり、人との「密な環境」が少ないということが大きな理由の一つでしょうか。
〇湿度の高さ:
2014年のデータですが、全国の年間平均湿度の高さで、島年県は、1位・岩手県は、4位・鳥取
県は、8位となっています。
基本的にウィルスは、乾燥環境を好みますから、これらの県は、ウィルスが生存しにくい環境
であると言えるでしょうか。
この他にも食事とか、県民性とか、何か共通点があるのかは???
それとも、「出雲大社」のご加護でしょうか⁉
とにかく基本は、三密を避け、手洗い・うがいをしっかりして、良質な食事・睡眠をとること!
ですね。
でも、家でじっとしているのは、股関節にはあまり良い状況とは言えません。
出来るだけ筋肉を解すこと、患側荷重、適度な歩行をお願いします。
皆様、ご家族様どうぞご自愛ください。